まめ知識ブログ

2009.09.23更新


    Recaldent GUM

   リカルデントCPP-ACP    
   CPP=乳蛋白分解物ペプチド 
   ACP=非結晶リン酸カルシウム
 

 リカルデント ガムを噛んで虫歯予防!
 キシリトールを糖質中50%含む
虫歯になりにくい口腔内の環境をつくる!

脱灰抑制・再石灰化・耐酸性増強

虫歯は、虫歯菌が糖質から酸をつくり、酸が歯の表面のエナメル質を脱灰(ミネラル分を溶かし出す)させることで進行が始まります。
CPP-ACP(リカルデント)は、牛乳に含まれる成分を製法した天然由来成分で、歯の表面の酸性状態を中和して、脱灰を起きにくくする働きを持っています。さらに、CPP-ACPに含まれるカルシウムとリン酸は、溶け出したミネラル分を歯に戻してエナメル質を回復させる再石灰化を進めてくれます。CPP-ACPによって再石灰化したエナメル質は、酸に耐える抵抗力が高くなります。そして、再石灰化を繰り返すうちに、酸に溶けにくい丈夫な歯を作ることができます。
私たちの口の中では、脱灰と再石灰化が常に繰り返されています。脱灰のスピードに再石灰化が追いつけなくなると虫歯が進行してしまいます。CPP-ACPは、脱灰を抑え、再石灰化を促すことで、初期の虫歯予防に役立つと考えられています。

 ★ 他にもガムを噛む効果は…
眠気防止や、イライラした状態をおさえる、緊張を和らげるなど精神状態の安定化が図れると言われています。
唾液の分泌が盛んになることも大きな利点です。


牛乳アレルギーの方は、リカルデントガムは避けた方が良いでしょう。

投稿者: 松島歯科

2009.06.24更新

  
好発部位
  虫歯になりやすい歯
 
 
 ① 下顎第一大臼歯
 ② 上顎第一大臼歯
 ③ 上下顎第二大臼歯
 ④ 上顎小臼歯
 ⑤ 上顎中切歯
  

その後に、上顎側切歯下顎小臼歯下顎前歯・上顎犬歯という順番です。
下顎の第一大臼歯(親知らずを入れて奥から3本目)が虫歯になる率が1番高く、下顎の前歯部が1番低くなっています。
奥歯は食物を噛んですりつぶすために、四角い形をしていて、溝がたくさんあります。溝は食べ物のかすが停滞しやすく、歯垢(プラーク)を作りやすい環境になります。また、その溝の深さや形は個人差があり様々で、磨いているつもりでも歯ブラシで清掃しきれず、虫歯になってしまいます。
下顎前歯の裏側には唾液を分泌する大きな腺があり、いつも唾液が出ています。さらに、舌の動きにも助けられ、食べ物のかすも残りづらいため、下の前歯には虫歯は少ないということです。

 

歯面の三大好発部位
   
  ① 歯の溝
  ② 歯と歯の間
  ③ 歯と歯肉の境目

歯の形や溝の深さは歯によって違います。歯自体も1歯1歯で形や大きさも違い、並びかたも色々です。口の中全体を同じように磨いていては、自然と歯ブラシがあたらないところができてしまいます。ご自身の歯の形、歯並びをよく知った上で、歯ブラシがあたりにくいところは意識して、特に時間をかけて丁寧に磨きましょう。 
 
◆ 実際に虫歯になってしまう原因は、単純に虫歯になりやすい部位だからということだけではなく、いくつかの要因があります。歯の質、唾液の量と性質、虫歯の原因菌の量、飲食の回数、などによって変わってきます。口腔内の状態、歯並びにも大きく左右されます。
虫歯になりやすい歯、なりやすい歯面を意識して、ご自身のお口の中の環境にあった歯ブラシや歯間ブラシなどを使用して、徹底した歯磨きを心がけましょう。

◆ 乳歯や生え始めの永久歯は、エナメル質表面の結晶構造が脆く、虫歯になる率が高くなっています。特に6歳臼歯は複雑な形態をしているため、かみ合う面の溝の部分が虫歯になることが多くなります。保護者の方は子供の歯のケアに気を付けてあげると良いでしょう。

投稿者: 松島歯科

2009.02.22更新

     

     痛~い口内炎!
   口腔内を清潔にして、
バランスのとれた食生活を心がけましょう!
口の中の粘膜(唇や舌、歯茎など)に起こる炎症を『口内炎』と言います。口の中に原因があってできる場合と、全身的な病気の症状として口内炎ができる合がありますが、原因がはっきりしないものも少なくありません。
 口内炎には、「アフタ性口内炎」「カタル性口内炎」「ウィルス性口内炎」「アレルギー性口内炎」など種類は様々ですが、中でも、「アフタ性口内炎」が多いとされています。「アフタ」とは、口腔粘膜にできる直径5㎜ほどの潰瘍のことで、白色、または黄色で、その周りは赤くなっています。
 口の中はとても柔らかい粘膜で覆われているため、頬や唇を噛む、食物や硬いものがあたる、乱暴なブラッシングなど、ちょっとした刺激によって傷ついてしまいます。それらの傷口から細菌感染が起こり、口内炎を引き起こします。また、口腔内の金属アレルギーによるものや、ビタミン不足などによる栄養障害や胃腸障害から口内炎ができる場合もあります。
 
日頃から、お口の中を清潔に保ち、歯磨きや食事の際は粘膜を傷つけないように注意すること、さらに、栄養バランスのよい食事を摂るなど、全身の健康にも気を配るようにして、予防を心がけましょう!
 口内炎…できてしまったら、
醤油、香辛料などの刺激物をなるべく控えて、うがいや丁寧な歯磨きで口腔内を清潔にしましょう。洗口液を使ってうがいをすると殺菌効果が高まります。患部を触ってさらに傷つけないように気をつけましょう。患部に軟膏を塗布すると、傷口を保護できるので、痛みも軽減します
痛みが強かったり、早く治したい時は、レーザー治療という方法もあります。

   洗口液でうがいをして口腔内の細菌を減らす!

 口内炎は1週間くらいで自然に治るものがほとんどですが、いつまでも治らなかったり、症状が何度も繰り返される場合は、他に原因があったり、違う病気だったりする可能性もありますので、お気軽にご相談下さい。

投稿者: 松島歯科

2008.11.08更新


  
  表情筋をきたえて 口角を上げる! 
最も美しく見える笑顔の形は、「スマイルライン」と呼ばれ、笑顔をつくった時に、下唇が耳に向かって両側に上がったアーチ型になり、上の前歯の先端が下唇の中央上に軽くのった状態を言います。口角が上がっているか下がっているかによって、その表情に大きな違いがあり、また、口角の向きにより年齢的な評価ができます。人への印象も、口角が上がっていると『明るい』、下がっていると『暗い』感じを与えます。口角とは左右の口の一番端の部分を言います。年齢を重ねるごとに、筋肉は衰え徐々に下に向かうと言われ、頬の肉も下がり全体に老けた表情になります。しかし、表情の豊かな人ほど筋肉の衰えも遅くなると言われています。顔の筋肉、表情筋の働きを活発にすることが重要で、口角を上げることを意識して、きれいな笑顔をつくる運動が大切です。毎日鏡を見て、明るく若々しいきれいなスマイルラインをつくる練習をしてみましょう。
美しいスマイルラインの条件は口唇だけではなく、健康な歯肉、歯並び、歯の形態、歯の色なども重要な要素となります。歯列不正などが原因で美しいスマイルラインがつくれない場合もあります。
ご自身のスマイルラインをチェックしてみて下さい。

      毎日鏡の前に立って、
  口角を上げて
  
  スマイル!
  美しい笑顔をつくる
  練習をしましょう!

投稿者: 松島歯科

2008.09.03更新

       
 眼輪筋 頬骨筋 頬筋 口輪筋 オトガイ筋
   目や口、鼻などを動かす筋肉
使わないと衰えて老化していきます!
 
私たちの顔には30種類以上の筋肉があり、縦横斜め相互に作用し、複雑な表情を作り出しています。口や目を開けたり閉じたり、また、「喜怒哀楽」様々な表情を作ります。目の回りは「眼輪筋」、口の回りは「口輪筋」というようにそれぞれ名称がありますが、これらを総称して『表情筋』と言います。頬骨にある大頬骨筋と小頬骨筋は連動して働き、笑顔をより美しくする筋肉だと言われています。口元周囲には笑筋や口輪筋などがあり、口角を外側に伸ばしたり、口元全体を動かしています。口元周辺の筋肉が弱くなると、きれいなスマイルラインを作ることができなくなります。通常の生活では表情筋は全体の30%ほどしか使われておらず、さらに無表情にしていたり、加齢により表情筋は衰え、顔のハリなどのバランスを崩しシワやたるみができます。表情筋を鍛えることによって、若々しさを保つことができるのです。 そして表情豊かな魅力的な笑顔になりたいものです!
  
 色々な顔をして、表情筋を鍛えましょう!

投稿者: 松島歯科

2008.08.11更新

       
 舌は健康のバロメーター!
 味塩味は舌の側端,苦味は基底部,
   甘味は先端で感じる

舌は味覚や触覚などを持つ口の中の感覚器。舌はほとんどが筋肉でできていて、その表面は粘膜で被われています。正常な舌は「淡紅色、薄白苔」といって、形は大きすぎず小さすぎず、色は真っ赤ではなく淡い赤色で、舌苔は薄く白い状態です。物を食べた時には甘さ・辛さ・苦さ・酸っぱさなどの味覚を感じる器官で、食べ物を飲み込み時に他の筋肉と一緒に作用し、飲み込む作用を助けます。そして、声を出したり、話をするときには舌の位置・形が重要になります。また、舌はからだの情報の宝庫とも言われ、舌には血液がたくさん集まっているために、体調などがよくわかります。健康な人の舌はピンク色をしています。白っぽい時は貧血ぎみ、また、冷えがある時も、血の巡りが悪くなり白くなります。紫色がかっている時は血行障害を起こしている可能性があります。また、舌が真っ赤な時は、血液中の水分が減少していたり、発熱により血管が拡張している可能性があります。鏡に向かって、ア~ンと口を開き、どんな色、形をしているか自分の舌を見てみましょう。
   

投稿者: 松島歯科

2008.07.06更新

 向日葵 (キク科)
 八重のひまわり(キク科)
 なでしこの一種(撫子科)
 ユーカリの葉(フトモモ科)

投稿者: 松島歯科

2008.07.05更新

 
    
薬用歯磨き粉 』薬用成分入り
 化粧品歯磨き粉薬用成分なし
歯磨き粉の成分には基本成分と薬用成分とがあります。基本成分とは研磨剤、湿潤剤、結合剤、発泡剤、香味剤などで、薬用成分とは、虫歯、歯肉炎、歯周炎、知覚過敏、口臭などのお口や歯の疾患を予防するための成分です。「医薬部外品」の表示のある歯磨き粉は、薬用成分を配合したものであることを示しています。歯磨き粉にはそれぞれの目的に合った成分が配合されています。虫歯予防のフッ素や原因菌を減らすキシリトール、知覚過敏を抑制する硝酸カリウム、歯周病の予防としてトラネキサム酸などがあります。歯磨き粉裏面の記載を見てみるのも楽しいかもしれません。配合成分; の働きを知り、ご自分のお口の状態に合ったものを選びましょう。それでも迷った場合は、フッ素配合で香味剤(甘味料)にキシリトールを使用しているものを選ぶと良いでしょう。入れ歯専用の歯磨き粉も広まっています。 
     

投稿者: 松島歯科

2008.06.06更新

             

タバコは歯周病の危険因子!

タバコに含まれる有害物質の代表的なものが、ニコチン、タール、一酸化炭素です。一酸化炭素は 血液中でヘモグロビンと結びつく性質があります。本来ヘモグロビンは酸素を取り込み全身に運ぶ役割ですが、喫煙者のヘモグロビンは一酸化炭素に奪われてしまうため、酸素を嫌う歯周病菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。ニコチンは血管を収縮し血液循環を悪くするため、歯肉に十分な栄養や酸素がいき届かなくなります。そのため細胞の新陳代謝が悪くなり歯周病菌に対する抵抗力が低下し、歯周病の進行スピードを速めてしまいます。また、歯肉が炎症を起こしていても血流が悪いため出血が抑えられるので、気が付かないうちに症状が進行してしまいます。免疫機能の低下によりなかなか症状が改善されず、歯が自然に抜けてしまうような重度の歯周病に進むことも多くあります。さらに血流障害は、喫煙者特有の歯茎のメラニン色素沈着による黒ずみをひきおこします。タールは フィルター に茶色く付着する「ヤニ」のことで、歯面にべったり付着するため、その上にプラーク・歯石が付きやすくなります。またタール独特の臭いを発し口臭の原因にもなります。そして・・・タバコは歯だけではなく身体全身に影響をあたえる、ということは言うまでもありませんね。。。

        
   1本タバコを吸うと、
 ビタミンCの1日の必要量の 
 約半分が使われてしまうとか。。。    
  

投稿者: 松島歯科

2008.05.23更新

    
 生理的口臭・食物による口臭・他覚的口臭
 
一口に口臭と言ってもいくつかの種類があります。朝起きた時、口が臭うと感じる方も多いと思います。これは睡眠中、唾液の分泌量が少なくなり細菌が繁殖しやすくなるからです。また、緊張時に口の中がカラカラに乾燥してしまうなど、精神的不安により唾液量が減り口臭が強くなることもあります。アルコールやニンニクなどにおいの強いものを食べると、独特のにおいを発します。ただし、食物による口臭は一時的で、時間の経過とともに消えるものです。また、お口の中に原因がなくても、内臓疾患や鼻の病気などにより特有の口臭がでることがあります。口臭の原因は様々ですが、口腔内、虫歯や歯周病が原因であることが多いと考えられています。歯周病が進行すると、歯を支える組織が弱くなり、歯と歯茎との間に歯周ポケットと呼ばれる隙間ができます。ポケット内で細菌が増殖し、蛋白質を分解し口臭が発生します。虫歯で穴があいていると、食べた物が穴に残り腐敗して悪臭を発したりします。虫歯・歯周病の予防は、口臭の予防と言っても良いでしょう。
「お口の衛生管理」が特に重要なポイントです。
    

投稿者: 松島歯科

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