まめ知識ブログ

2020.05.25更新

私たちの口の中には、まだ名前のないものも含めて約700種類の細菌が生息しています。歯垢はこれらの細菌の塊で、1g中に1000億個と言われています。
特に歯垢(プラーク)の中には歯周病菌や虫歯菌が含まれています。
実際に歯垢を採取して、顕微鏡で確認してみましょう。

 

プラーク

器具の先端に付いている白い塊が歯垢です。

綺麗に見えますが、これだけの磨き残しがあります。

 

細菌

表

 

※レンサ球菌、ブドウ球菌、乳酸桿菌・・・虫歯に関与

 紡錘菌、バクテリオネーマ、放線菌、ボレリア、トレポネーマ、レプトスピラ・・・歯周病に関与

 

細菌がたくさん動いているのがわかります。

綺麗に磨いているつもりでもこれだけの細菌がいると虫歯や歯周病になります。

磨き残しを無くすために“つるつるハミガキ法”を実践しましょう。

 

“つるつるハミガキ法”で磨くと・・・

 

きれい

 

磨き残しが減り、虫歯菌や歯周病菌がいなくなっていることがわかります。

7つのステップをこなす事は時間もかかり大変ですが、毎日続けて習慣付けましょう。

 

 

“つるつるハミガキ法“Youtubeに飛びます↓

https://youtu.be/XqQ2L67GP9o

投稿者: 松島歯科

2020.04.17更新

新型コロナウイルス国家緊急事態宣言発令により、自宅待機をして外出を控えている方がほとんどだと思います

 

当院ではご自宅でのセルフケアをおすすめしています

歯痛、歯肉痛を起こさないために是非『つるつるハミガキ法』で念入りな口腔ケアを毎日続けてみてください

必ず効果があります

この方法は時間がかかるので身に付けるには自宅にて時間に余裕のある今がチャンスです!

 

 

 

つるつるハミガキ法YouTubeにて公開中!

 

https://youtu.be/XqQ2L67GP9o

 

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投稿者: 松島歯科

2020.04.10更新

つるつるハミガキ法をYouTubeにて公開中!

https://youtu.be/XqQ2L67GP9o

 

7つのステップを早送り動画にしてまとめましたので、是非ご覧ください。

 

STEP1つ1つの詳しい方法はこちらのページからご覧ください。。

https://www.hamigaki-movie.com/

YouTube

投稿者: 松島歯科

2020.03.16更新

私が提唱している「つるつるハミガキ法」は一通り実践するには、ある程度の時間がかかります。

ですから、はじめから毎食後必ず「つるつるハミガキ法」を行う、というわけにはいかないかもしれません。
忙しい人にとっては不可能、という場合もあると思います。

でも、それでもいいのです。

忙しくて毎食後はとてもできないという人でも、1週間に1回、お休みの日くらいは、寝る前に時間をつくることもできるのではないでしょうか。
最初はそのくらいの感じで始められれば十分かと思います。

「つるつるハミガキ法」をすべてやってみるとおわかりいただけると思いますが、
いままでのハミガキでは経験できなかったくらいに歯の全体がつるつるになって、口の中がさっぱりと気持ち良くなります。

たとえスタートは1週間に1回でも、何回かくり返していくうちに、その気持ちの良さを実感していただけるでしょう。
そうなれば、多少は忙しくても、時間をつくって、より頻繁に行えるようになってくるかもしれません。
それは間違いなく、あなたの口腔衛生を進歩させ、虫歯や歯周病を予防し、ひいては全身の健康にもつながっていくでしょう。

「口腔衛生は絶対にやらなければ!」
そんな強い思いも大事かもしれません。
でも、時間がないのに無理して行っていれば嫌気がさしてしまうものです。

そうではなく、
「ああ、つるつるハミガキ法をやると気持ちいいな、これが 虫歯や歯周病の予防になっているんだな」
となんとなく実感し、
「自分は良い ことをしている」という気持ちを盛り上げて、習慣化させることが大事です。

口腔衛生も「継続こそ力」なのです。

ここに紹介する「つるつるハミガキ法」を、そんな毎日の口腔衛生のきっかけにしていただければよいと思います。

次回より具体的な方法を紹介していきます!
ぜひお楽しみに!

投稿者: 松島歯科

2020.03.04更新

当院院長著書「虫歯菌と歯周病菌をよせつけない!つるつるハミガキ法」の一部をこのブログを通じて今後紹介していきたいと思います。 不定期な更新になりますが、お気軽にご覧ください。

投稿者: 松島歯科

2016.03.16更新

今後ともよろしくお願い致します!

投稿者: 松島歯科

2013.10.30更新

よく噛むことでダイエット効果! 

よく噛んでゆっくり食べて健康的にダイエット!
食べ過ぎを防ぐ
しっかりと噛むことによって『満腹中枢』が早く刺激されます。噛む回数を増やすことによって、唾液の分泌が増加します。唾液の消化酵素(アミラーゼ)が食べ物を『糖』に分解し血糖値を上昇させ、より早く満腹感を得られるようになります。

代謝が促進される
咀嚼という運動によってカロリーを消費しています。食事による消費エネルギーは1日の消費エネルギーの約10%を占めていると言われています。

脂肪が燃焼される
よく噛むと、交感神経系に作用してノルアドレナリンの分泌を亢進し脂肪細胞に作用して脂肪分解と脂肪燃焼が促進されます。


リバウンドを防げる
リバウンドをしないダイエットをするためには、食事を減らすのではなく栄養バランスを考え、必要な食事をよく噛んで食べることが大切です。

投稿者: 松島歯科

2013.01.14更新

紫外線領域の光処理
水が流れない状態
疎水性
水が直ちに流れる
超親水性

最近の研究で、世界で用いられているインプラントは製造日から未開封の状態でも、製造後1週間を経過した以降から経時的に骨となじむ力、骨と接着する能力、さらには骨を造るのに必要な細胞を引き寄せる能力が低下していくことがわかっています。これをチタンの生物学的老化、チタンのエイジングと言います。
インプラントの光機能化とは、その老化したインプラントを新鮮な状態に戻す、新品を超えた最高の状態にする技術です。
インプラントに適正な条件の光を当てて処理することにより、インプラントが骨と接着する能力や周囲に骨を造る能力骨結合(オッセオインテグレーション)能力を飛躍的に高めることが可能です。

投稿者: 松島歯科

2012.05.04更新

  
何でもよくかめて食べられる!
という人は意外と少ない現状・・・
 
      
             生命表(厚生労働省)

★ 平均寿命は男性女性ともに伸びています。
 
  
  
★ 歯髄炎の減少とは逆に歯周病は著しく増加しています。
 
 70歳以上の半数の人は十分にはかめていません。  
70歳以上の高齢者で「何でもかんで食べることができる」人は半分しかいないのです。50歳代でも4人に1人は「かみにくい、食べにくい」ということです。
高齢化社会・・・70歳からの人生
若い人が、自分の70歳からの人生をイメージできれば、歯の定期検診を受けるのでしょうが、なかなかイメージしずらいのが現実です。

投稿者: 松島歯科

2012.01.09更新

     
  原因不明の皮膚疾患 
 金属アレルギーかも??
歯の詰め物も原因になっている可能性も??

 通常、金属そのものは身体に対して無害なものです。一般的な金属アレルギーは金属が皮膚に接触して発症します。ネックレスや指輪などアクセサリーが原因になっている場合は、接触している箇所にアレルギー症状が出ます。銀歯のような口腔内の金属が原因になっている場合、だ液によって金属がイオン化し、吸収され、血流に乗って全身に回るため、アレルギー反応がどこで起こるかわかりません。
 金属アレルギーの症状としては、口腔内疾患は、口内炎、口角炎、舌炎、口腔 扁平苔癬(たいせん)などです。全身疾患としては、全身性接触皮膚炎、掌蹠 膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、 扁平苔癬、偽 アトピー性皮膚炎、顔面湿疹などです。こういった症状が出た場合、皮膚科などで 対症療法を行いますが、その療法で治癒しなかったり、一時的に治癒しても再発を繰り返したりして他の原因が確定できない場合には、歯科金属アレルギーの
可能性があります。
 歯科金属アレルギーとは、歯科で治療した金属が原因となって生じる接触アレルギーです。歯科の領域で金属を使用することが多いことはよく知られています。日本は保険診療の範囲の制約などから、保険診療で治療を受けてきた方のほとんどが、口腔内に金属の修復物を装着してあると思います。
 金属アレルギーと診断された場合は、装飾品だけではなく、歯の詰め物も見直すことが必要です。しかし、金属アレルギーの症状があるからといって、すぐに歯の詰め物による金属アレルギーに結びつけるのではなく、まず金属のどの元素がアレルギーの原因になっているのか?アレルゲンをつきとめることが大切です。
原因となる金属が口腔内にある場合には、歯科医師と相談して口腔内に装着してある金属を除去し、ジルコニアオールセラミック(保険適用外)など他の材料への変更を検討することが望ましいでしょう。

 ★ インプラント(人工歯根)の材料に使われるチタンはアレルギーを起こしにくいと言われています。

投稿者: 松島歯科

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