新橋で矯正治療やセラミック治療を受けるなら松島歯科

審美歯科とは

見た目の美しさと機能美を両立した「健康審美」を目指します

ゴールデンプロポーション＝黄金比

人が美しいと感じる視覚的なプロポーションには、一定の法則があり、その比率を「黄金比」といいます。黄金比は笑顔にもあてはまります。

前方から見た時に中切歯：側切歯：犬歯の見える比率が1.618 ： 1.0 ： 0.618と、グラデーションを描くように少なくなるように見えるのが、最も美しいとされています。
笑顔で、最も強い印象を与えるのは、目や眉よりも圧倒的に口もとからの印象だと言われています。顔全体の印象の7割は、口もとが決めているそうです。

お口の悩みでコンプレックスを抱えている人は少なくありません。笑う時、必ず手を口にあててしまう、表情が曇り、常にうつむきぎみになって自信のない表情、姿勢になってしまうなど、本来の魅力が半減してしまいます。美しい歯並び、美しい口元を得ることで、美しい笑顔を作り、明るく精神的にも健康になります。

歯列を整え、かみ合わせを整えることで、良く噛めるようになり、身体的にも健康になります。見た目に美しくすることは機能面での回復にもつながります。
見た目の美しさ『形態・色彩美』プラス　機能的によく噛める『機能美』両面からの健康的な美しさが審美歯科の重要なポイントであり目的だと考えます。

治療方法

元の歯を生かす矯正治療、セラミックをかぶせる歯冠修復があります

一口に歯列不整と言っても様々です。
八重歯、開咬、上顎前突(出っ歯)、反対咬合(受け口)、歯が生え揃わずに凸凹になる、また重なってしまうなど、口腔内の状態は1人ずつ異なります。

歯並びを治すと言うと、まず矯正治療が考えられると思います。矯正治療は、歯を削ることなく、元の歯の色や形のまま、歯列を整えていく方法です。歯列不整の度合いにより矯正装置を付けている期間は違いますが、一般的には治療に数年かかり、抜歯が必要な場合もあります。
最初は矯正装置に違和感があったり、口唇や歯が動くときに痛みがあったりします。

次に、セラミックをかぶせて治す方法(歯冠修復)があります。短期間での治療が可能で、治療回数は最短2回で画期的に変化します。歯冠を削りますが、痛みを伴うことはほとんどありません。歯の神経の治療が必要な場合など、ケースにより治療回数は異なります。歯冠を削り、希望の色や理想的な形態のセラミックをかぶせることにより、歯列を整えていきます。

セラミックの紹介

天然歯と変わらない自然な美しさが魅力です

オールセラミッククラウン(メタルフリー)

プロセラ，ジルコニア

材料の開発や技術革新によりセラミックは著しく進歩し、金属を使わずに、材質を全てセラミックで作ることが可能になりました。
オールセラミックは天然歯と変わらない色調や透明感があり、光の透過性にも優れ、自然な美しさで高い審美性を得ることが可能です。金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もなく、生体親和性に優れています。非常に硬い反面、衝撃には脆い性質も持っています。