正確・精密な治療、徹底した衛生管理が可能な機器を導入しております
ピエゾトーム
デジタルX線装置
顕微鏡メガネ
口臭測定器
ペリオテスト
ハードレーザー
オペライト
バイタルセンサ
シェードアイ
オ-トクレーブ(滅菌器)
デントクレーブ
空気清浄機
ペリオメイト
ペリオテストM
細菌カウンタ
バリオス
vistaスキャン
epic(半導体レーザー)
インプランター
キャナルメーター
ペリオウェブ
3Dプリンター
3Shape TORIOS(口腔内3D光学スキャナー)
LED光重合器
AED
ペリオウェブ
クリーンエリアプラス Clean Area Plus
手術用空気清浄ユニット。その空間はNASA基準「清浄度クラス10,000」の手術室。エアーカーテンをつくり、清浄化された空間を生み出すことで、清潔で安心・安全な術野を確保できます。
20坪の診療室の場合、10分間で室内の空気を全て入れ替えることが可能です。
業務用空気清浄装置 エアロシステム35M
★『 清浄度クラス10,000 』とは…
アメリカ航空宇宙局NASA規格(NHB5340.2)
1キュービックフィートの立方体(1辺1フィート・約30cm)の中に0.5μm以上の浮遊粉塵が10,000個以下の場合の清浄度。
ハイパワー空気清浄機と定期メンテナンスが一体となった空気清浄システム。
強力な清浄能力が要求される環境での使用を目的に開発された業務用空気清浄装置です。
ウイルス、花粉、浮遊粉塵を除去して、爽やかな院内環境をつくります。
ハイパワー空気清浄機と定期メンテナンスが一体となった空気清浄システム。
強力な清浄能力が要求される環境での使用を目的に開発された業務用空気清浄装置です。
ウイルス、花粉、浮遊粉塵を除去して、爽やかな院内環境をつくります。
ハードレーザー
痛み、出血が少なく短時間で治療可能。患者さまの負担の少ない治療法です。
レーザー光で殺菌・消毒! 安心・安全・スピーディ!
ハードレーザーによる治療は、痛みや出血がほとんどなく、短時間で済みます。治療後の痛みもなく、治りが早いのが特徴です。
レーザー光は高温度の膨大なエネルギーで、そのほぼ100%が組織の表面で吸収されるため、周囲や深い部分には影響がなく安全性に優れています。
レーザーを歯肉に照射すると、歯肉表面の温度は 瞬時に高温になり、組織の蒸散や毛細血管の凝固が起こるため、切開しても出血しません。口内炎の治療、歯肉のメラニン除去、歯周病の治療に効果的です。
CT装置
診断領域を高画質に撮影。必要最小限のX線量で最大限の分解能
第1CT
最適な診断を可能にするために3次元画像や任意のMPR画像(断面画像)が撮影できます。さらに多彩な画像処理を備えたソフトウェアと患者さまの情報を安全に管理できるソフトウェアにより、高品質な画像を提供でき、また自在な画像処理が可能です。
精密な3次元画像により、患者さまにもご自身の歯や骨の状態を十分にご理解いただけます。
インプラント治療や歯周病など様々な治療で、より正確な治療の方向づけに役立ちます。
見えない世界を、より鮮明に、より的確に撮影!
座位での撮影で、位置を合わせてから撮影終了まで数分で完了します。一目瞭然!
ご自分の歯を3Dで見ることで、状態や症状を納得していただけます。治療へのご理解や関心も高まります。
第2CT
わずかな放射線量”29マイクロシーベルト”の3Dスキャンを1度行うだけで、口腔・顎顔面全領域の撮影が可能です。撮影時間はわずか14秒。
CTの実例
歯と骨のほか、歯肉の腫れまで確認できます
歯肉の腫れを繰り返し起こしていた患者さま。歯根の先にできた膿。
口腔内写真 | 通常のエックス線画像 |
CT画像 | |
歯肉が腫れる、膿がでて腫れが引く、数日経つとまた腫れて…と繰り返していました。通常のエックス線では根の先が黒く写っています。CTで見ると、大きく広がった膿が確認できます。頬側の骨がなくなり膿の出口になっているため、頻繁に歯肉の腫れを引き起こしていることがわかります。 |
こんなに大きな膿でした。
通常のエックス線画像 | CT画像 | |
通常のエックス線では平面画像のため、奥行き、厚みなどの診断はできません。CTスキャンは歯周組織・顎骨を立体的に診断できるため、より精密な治療が可能になります。歯根の先にできた膿もCT画像で確認することで、正確な大きさや周囲の状態を把握できます。 |
歯と骨の状態が3Dでよくわかる。
通常のエックス線画像 | CT画像 | |
通常のエックス線画像では、歯の周囲が黒く写っていますが、それほど骨がなくなっているようには見えません。しかし、CTスキャンで確認すると、広範囲にわたり骨の吸収が進んでいるのがわかります。 |
広範囲の虫歯が確認できます。
口腔内写真 | 通常のエックス線画像 | CT画像 |
口腔内写真では、手前の歯との隣接面から黒く虫歯になっているのがわかります。通常のレントゲン写真でも隣接面の虫歯が確認できます。CT画像で見ると、手前の歯との隣接面だけではなく、奥の歯との隣接面も黒く写り、近遠心ともに大きな虫歯になっているのが確認できます。 |
顕微鏡(マイクロスコープ)
精密な治療が可能になり、患者さまにもわかりやすくご説明できます
肉眼で見えない物が見えます!
見えなかった物を見ながら治療する!
私達の目はオートフォーカスですが拡大視はできません。顕微鏡で拡大して確認することで、より確実な診断と治療を可能にします。
リアルタイムで内蔵ビデオカメラからモニターに画像が転送され、モニターで顕微鏡の画像を見て確認しながら診断、治療を進めます。
患者さまにモニターを示しながらご説明することで理解も早く得られ、患者さまと医師とのコミュニケーションにも役立ちます。
神経を残せる可能性が高まります。
虫歯が深く、神経まで達しているかどうか?精密性を要求される治療も、顕微鏡で確認しながら虫歯を除去していくことで、神経を残せる治療の可能性が広がります。
虫歯を除去する治療も、顕微鏡を使用することで削る量を最小限に抑え、低浸襲で確実な治療を行えます。
肉眼では見えなかった歯石除去も可能になります
歯の裏側に付いた歯石が歯間をふさいでいます。顕微鏡で確認することで、 歯肉への負担を最小限に歯石を除去できます。