まめ知識ブログ

2008.11.08更新


  
  表情筋をきたえて 口角を上げる! 
最も美しく見える笑顔の形は、「スマイルライン」と呼ばれ、笑顔をつくった時に、下唇が耳に向かって両側に上がったアーチ型になり、上の前歯の先端が下唇の中央上に軽くのった状態を言います。口角が上がっているか下がっているかによって、その表情に大きな違いがあり、また、口角の向きにより年齢的な評価ができます。人への印象も、口角が上がっていると『明るい』、下がっていると『暗い』感じを与えます。口角とは左右の口の一番端の部分を言います。年齢を重ねるごとに、筋肉は衰え徐々に下に向かうと言われ、頬の肉も下がり全体に老けた表情になります。しかし、表情の豊かな人ほど筋肉の衰えも遅くなると言われています。顔の筋肉、表情筋の働きを活発にすることが重要で、口角を上げることを意識して、きれいな笑顔をつくる運動が大切です。毎日鏡を見て、明るく若々しいきれいなスマイルラインをつくる練習をしてみましょう。
美しいスマイルラインの条件は口唇だけではなく、健康な歯肉、歯並び、歯の形態、歯の色なども重要な要素となります。歯列不正などが原因で美しいスマイルラインがつくれない場合もあります。
ご自身のスマイルラインをチェックしてみて下さい。

      毎日鏡の前に立って、
  口角を上げて
  
  スマイル!
  美しい笑顔をつくる
  練習をしましょう!

投稿者: 松島歯科

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