CT装置

CT装置

診断領域を高画質に撮影。必要最小限のX線量で最大限の分解能

第1CT

座位での撮影で、位置を合わせてから撮影終了まで数分で完了します。一目瞭然!
ご自分の歯を3Dで見ることで、状態や症状を納得していただけます。治療へのご理解や関心も高まります。

見えない世界を、より鮮明に、より的確に撮影!

CT 矢印 CT
CT CT CT

座位での撮影で、位置を合わせてから撮影終了まで数分で完了します。一目瞭然!
ご自分の歯を3Dで見ることで、状態や症状を納得していただけます。治療へのご理解や関心も高まります。

第2CT

わずかな放射線量”29マイクロシーベルト”の3Dスキャンを1度行うだけで、口腔・顎顔面全領域の撮影が可能です。撮影時間はわずか14秒

CT CT
CT CT
CT CT

CTの実例

歯と骨のほか、歯肉の腫れまで確認できます

歯肉の腫れを繰り返し起こしていた患者さま。歯根の先にできた膿。

口腔内写真 通常のエックス線画像
CT CT
CT画像
CT
CT
歯肉が腫れる、膿がでて腫れが引く、数日経つとまた腫れて…と繰り返していました。通常のエックス線では根の先が黒く写っています。CTで見ると、大きく広がった膿が確認できます。頬側の骨がなくなり膿の出口になっているため、頻繁に歯肉の腫れを引き起こしていることがわかります。

こんなに大きな膿でした。

通常のエックス線画像 CT画像
CT CT CT
CT CT CT
通常のエックス線では平面画像のため、奥行き、厚みなどの診断はできません。CTスキャンは歯周組織・顎骨を立体的に診断できるため、より精密な治療が可能になります。歯根の先にできた膿もCT画像で確認することで、正確な大きさや周囲の状態を把握できます。

歯と骨の状態が3Dでよくわかる。

通常のエックス線画像 CT画像
CT CT CT
通常のエックス線画像では、歯の周囲が黒く写っていますが、それほど骨がなくなっているようには見えません。しかし、CTスキャンで確認すると、広範囲にわたり骨の吸収が進んでいるのがわかります。

広範囲の虫歯が確認できます。

口腔内写真 通常のエックス線画像 CT画像
口腔内写真 通常のエックス線画像 CT画像
口腔内写真では、手前の歯との隣接面から黒く虫歯になっているのがわかります。通常のレントゲン写真でも隣接面の虫歯が確認できます。CT画像で見ると、手前の歯との隣接面だけではなく、奥の歯との隣接面も黒く写り、近遠心ともに大きな虫歯になっているのが確認できます。
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